よくあるご質問(Q&A)

     

    ご予約・受診について

    Q初診時に必要な持ち物は?
    A保険証orマイナンバー(医療証等ある方はそちらも)・お薬手帳
    Q初診時にかかる費用は?
    A3割負担で3000円~4000円程度(治療内容により変わります)
    Q妊娠中、授乳中でも治療は可能か
    A基本的に可能です。薬の処方などはできないものもあります。
    Q区の歯科検診は対応しているか
    A対応していません。
    Qクレジットカードは使用できるか
    A保険診療、自費診療問わず使用できます。
    Qレントゲンは体に影響あるか
    Aほぼ問題ありません。
    Q急に痛みが出た場合当日でも診てもらえるか
    A応急処置など対応ができる場合もございますので、医院のほうにお電話で確認してください。
    Q来院前歯磨きしたほうがいいか
    A口腔内の状態もわかりやすいので、可能であれば歯磨きしてから来ていただきたいです。
    Q先に治療の予約を何個もしていいか
    A次回の予約のみ受け付けております。
    Q口腔内にできものが出来た場合診てもらえるか
    A可能です。
    Q予約時間に遅れた場合診てもらえるか
    A予約状況により日程の変更をお願いする場合もございます。
    Q医療費控除は使えるか
    A対象になります。なお、ホワイトニングは対象外です。
    Q保険診療と自費診療の違いはなにか
    A保険診療は自己負担額を抑えて幅広い治療を受けられますが最小限に定められているのに対し、自費診療は全額自己負担にはなりますが、高い効果が期待できる治療が受けられるのが違いです。

     

    インプラントについて

    Qインプラントは入れたらずっと使えるのか
    A日頃の歯ブラシやケア、咬合力、定期的なメンテナンス等、口腔衛生状態により変化しますが、一般的には20年以上持つと言われています。
    Qインプラントの治療期間はどのくらいか
    A個人差もありますが大体3ヶ月~1年程です。
    Qインプラントの治療の流れ
    Aまず正確な場所にインプラントを埋入する為のサージカルガイドを製作します。そしてサージカルガイドを用いて、インプラント埋入オペを行います。
    Qインプラントの費用はどのくらいか
    A1本 451,000円~
    Qインプラント装着後の注意点はあるか
    Aインプラント自体は虫歯にはなりませんが、プラークがたまると インプラントの周りの歯茎や骨に炎症を起こす「インプラント周囲炎」になる可能性があります。予防するために毎日の歯磨きや歯科医院での定期的なメンテナンスが必要になります。
    Qインプラントをするのに年齢制限はあるのか
    A成長が止まってから
    Qインプラントとはなにか
    A歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋入し、歯を補う治療法です。
    Qインプラントがグラついてきたらどうしたらいい?
    A外れる恐れもありますので気付いたらすぐにお電話ください。

     

    矯正治療について

    Q歯並びが悪くなるのはなぜか
    A原因は様々ですが遺伝傾向、顎の不十分な発育、虫歯や歯周病の放置、悪癖などがあげられます。
    Q矯正は何歳からできるか
    A歯列矯正は6歳からです。
    Q矯正は抜歯が必要なのか
    A歯並びによっては抜歯が必要になることもあります。
    Q歯並びが悪いとどんな影響があるか
    A歯磨きがしづらく虫歯や歯周病のリスクがあがりやすくなります。
    Qインビザラインとはなにか
    A患者様の歯に合わせて作成したマウスピースを装着して歯を移動させる矯正方法です。
    QインビザラインGOの治療の流れ
    Aまずはカウンセリングでインビザで治療が可能か判断し、治療期間や費用などのお話をさせていただきます。
    その後お口の写真を撮影させていただきマウスピースの型をとります。
    マウスピースが届いたら調整や着脱の練習などをします。
    なおマウスピースは1日20時間ほどつけていただきます。
    その後は期間をあけて来院していただき新しいマウスピースをお渡しします。
    矯正終了後そのままにしておくと後戻りしてしまう為、就寝中にリテーナーと呼ばれる装置をつけていただきます。
    QインビザラインGOの期間は?
    A個人差もありますが2ヶ月~1年ほどになります。
    QインビザラインGOの料金はいくらか
    A44万円(税込)

     

    抜歯について

    Q親知らずは必ず抜かないといけないのか
    A横向きや斜めに生えており痛みや腫れの症状が出始めたら抜歯したほうが良いです。
    Q抜歯後気を付けた方がいい事はあるか
    A患部のうがいや飲酒、激しい運動、長時間の入浴など血行が良くなる事はお控え下さい。
    Q抜歯後痛みや腫れはでるのか
    A出ることもありますが必ず痛み止めと抗生物質を処方致しますのでご安心下さい。
    Q麻酔はどのくらいで切れるのか
    A個人差はありますが一般的には2~3時間程。人によっては4~5時間効いている事もあります。
    Q抜歯後の穴に食べ物が入って取れない場合どうすればいいか
    A食べかすが入ってしまった場合はその部分に圧をかけないように軽くゆすいで落としてください。
    Q抜歯後しばらく経っても出血が止まらない場合どうすればいいか
    A丸めたガーゼやティッシュを20分ほどしっかり噛みしめてください。

     

    入れ歯・ブリッジについて

    Q入れ歯のメリット・デメリットは何か
    Aメリット
    他の歯への負担を減らせる。何も入れていない時よりは噛める。
    見た目を良くできる。
    デメリット
    違和感や痛みが出る場合がある。毎日のケアが必須。
    隙間に物が挟まる。
    Q入れ歯の料金はいくらか
    A保険3割負担の場合、部分入れ歯は3,000円~15,000円。(本数による)
    総入れ歯は上下で20,000円程です。
    自費診療の入れ歯は150,000円~(使用する素材などによって費用異なる)
    Q入れ歯が出来上がるまでの流れと期間はどのくらいか
    A入れ歯の形や保険製作か自費製作かによっても異りますが、
    ①型取り ②噛み合わせの確認 ③歯並びの確認 ④完成 
    通院回数3回~5回(2週間~1ヶ月) 目安です。
    Q入れ歯が落ちてくる、痛い場合はどうしたらいいか
    A無理をして使い続けているとお口の中を傷つけてしまう恐れがある為、すぐに医院にご連絡ください。原因を探り、調整致します。
    Qブリッジとは何か
    A抜いた歯の前後の歯を削り、橋渡しのかぶせ物をかぶせる治療になります。
    Qブリッジの料金はいくらか
    A本数より変わりますが、保険だと約15,000円~、自費だと約330,000~になります。
    Qブリッジのメリット・デメリットは何か
    Aメリット
    着脱の手間がない、使用時の違和感や異物感が少ない
    デメリット
    前後の歯を削らないといけない、汚れがたまりやすいので念入りにケアしないといけない

     

    審美治療・ホワイトニングについて

    Q差し歯の周りの歯肉が黒くなるのはなぜか
    A金属で被せていたり、土台に金属が入っている場合、金属のイオンが流れ黒くなります。
    Qセレックとは何か
    Aその日のうちに虫歯を削り、型をとり作製、装着まで進めていく即日セラミック治療になります。
    Qセレックのメリット・デメリットはなにか
    Aメリット
    治療期間を短縮できる、粘土のような型どりは不要、仮封期間がないので再度の虫歯の可能性が低くなる。
    デメリット
    治療時間が長い、割れるリスクがある、保険適応ではないので費用がかかる。
    Qセレックの治療の流れ
    A虫歯を削り、形を整えて型をとります。その後機械で詰め物・かぶせ物を作成します。その間10~15分程お待ちいただきます。出来上がったら装着し、噛み合わせの調整を行います。
    Q保険の詰め物、被せ物は何があるか
    A詰め物⇒1番後ろの歯には銀歯。それ以外の歯にはCAD/CAM
    被せ物⇒1番後ろの歯にはピーク冠。それ以外の歯にはCAD/CAM
    Q銀歯のメリット・デメリット
    Aメリット
    費用が抑えられる。割れない。
    デメリット
    虫歯になりやすい。見た目が目立つ。劣化しやすい。
    Q CAD/CAMの材料はなにか
    Aプラスチック(レジン)にセラミック粒子を混ぜ合わせたハイブリッドレジンと呼ばれる材料
    Q CAD/CAMのメリット・デメリット
    Aメリット
    保険適用なので費用が抑えられる、白くできる
    デメリット
    割れたり外れたりしやすい、強度をあげるため歯を削る量が多くなる、色が決まってるのでしっかり合わせることはできない、吸水性があるため色が入りやすい。
    Qピーク冠とはなにか
    Aポリエーテルエーテルケトン(PEEK)で作られた被せ物
    Qピーク冠のメリット・デメリット
    Aメリット
    保険適用なので費用が抑えられる、たわみやすく割れにくい デメリット
    アイボリー色をしているため審美性に劣る、摩耗や変色が起こりやすい
    Q詰め物が取れた場合どうすればいいか
    A詰め物が取れたまま放っておくと虫歯が進行してしまったり、歯が欠けてしまうことがあるので早めに治療を受ける必要があります。
    Qホワイトニングはどうやってやるか
    A当院で扱っているのはホームホワイトニングです。
    院内でマウスピースを製作し、後日家に持ち帰っていただきます。
    マウスピースにホワイトニングジェルを塗布し、2週間の間決められた時間マウスピースを装着していただきます。
    マウスピース装着前後はブラッシングを行います。
    Qホワイトニングができない人はいるのか
    A妊娠中・授乳中の方、18歳未満の方、知覚過敏がひどい方、虫歯の方、
    重度の歯周病の方、歯にひびが入っている方、無カタラーゼ症効果がない方、
    詰め物・被せ物がしてある歯、テトラサイクリン歯、失活歯

     

    歯周病について

    Q歯茎から出血するのはなぜか
    A磨き残しによる汚れによって歯茎が腫れている、歯ブラシで歯茎を傷つけた可能性があります。
    Q歯周病とはなにか
    A歯と歯肉の境目に細菌が侵入し炎症を起こします。
    進行すると歯が埋まっている骨が溶けてしまい、歯がグラグラしてきます。
    国民の80%が罹患していると言われています。
    Q歯周病でグラグラの歯はすぐ抜いたほうがいいか
    A抜いた歯は元に戻すことができない為、精査し歯科医と相談して決める必要があります。
    Q歯周病は治るのか
    A初期であればセルフケアで治まりますが、重度の場合は治療も難しくなります。進行しないように検診や歯石の除去を定期的に行い、セルフケアも入念に行う必要があります。
    Q歯周病になりやすい人はどんな人か
    A糖尿病の方、喫煙者、正しいブラッシングができていない、歯並びが悪い方
    Q歯周病は他の病気とも関係してくるか
    A糖尿病、心臓疾患、脳血管疾患、動脈硬化、早産、低体重出産
    Q口臭の治療はできるか
    A歯周病や虫歯が原因の場合は治療することで改善される可能性があります。

     

    予防・検診について

    Q定期健診はどのくらいの頻度で行くべきか
    A一般的には3ヶ月に1回。虫歯や歯周病リスクが高い方は2ヶ月に1回。
    虫歯リスクが低く、ケアができている方は半年に1回。
    Q痛くなくても検診には行ったほうがいいか
    A検診はうけましょう。痛みが出るころには歯の神経を失うことになったりする可能性があります。
    Q歯石を取るときに一緒に歯まで削れてしまうことはないか
    A歯石を取る機械は超音波スケーラーと呼ばれるもので、歯石に細かな振動を与え弾き飛ばします。そのため、歯が削れるということは決してありません。
    手用の器具も歯石を落とせる形状にはなっていますが、歯質まで削れてしまうことはありません。
    Q歯石除去で何回も回数がかかるのはなぜか
    A定期的に歯石の除去をしている方、歯石が柔らかい10代の方は1度で取りきれますが、歯石除去が久しぶりで歯石が多い方や歯肉の中まで歯石がついている方は1度では取りきれません。
    また、歯石が多量な方は炎症出血も伴うので治癒の経過を追うため数回かかります。
    Q歯石を取るとき痛みがあったり出血するのはなぜか
    A歯石の周りの歯肉が炎症を起こしているため、痛みや出血を伴うことがあります。歯石を除去した後、正しいブラッシングを行うと歯肉は治ります。
    知覚過敏のような症状が出る場合は麻酔をして部位を分けて行います。

     

    小児歯科について

    Q子どもは何歳から治療できるか
    A個人差もありますが基本的に4~5歳からになります。
    Q何歳から歯科にかかるべきか
    A3歳~
    Qフッ素は何歳から塗布してもらえるか
    A3歳くらい(うがいが出来るようになってから)
    Q仕上げ磨きは何歳までやるといいか
    A10歳くらいまで
    Qシーラントとはなにか
    A子供の生えてきたばかりの永久歯の溝を虫歯にならないよう予防的に埋める処置のこと

     

    その他のご質問

    Q銀歯の下が染みたが治まったのでそのまま放っておいていいか
    A虫歯の可能性もあるので歯科にかかることをおすすめします。
    Q仮詰めが取れてしまったが痛くなければ次回の予約までそのままで平気か
    Aそのままにしても大丈夫かは治療内容によって変わりますので医院に連絡をし、確認してください。
    Q歯を磨いても虫歯になるのはなぜか
    A磨き残しがある、甘いもの(ジュース)をダラダラと間食をする、唾液が少ない、歯質が弱い、虫歯菌がもともと多い、フッ素入りの歯磨き粉を使用していない等があげられる。
    Q治療した歯が再度虫歯になることはあるのか
    Aあります。詰め物やかぶせ物は時間が経つと劣化し、段差や詰め物の下から虫歯になります。再び虫歯になると神経まで達しやすく痛みの原因になります。
    Q虫歯を予防するにはどうしたらいいか
    A高濃度フッ素入り歯磨き粉を使用する、正しい歯磨きをする、定期健診をうける、糖の取り方や生活習慣に注意する。
    Q甘い食べ物や飲み物は控えたほうがいいのか
    Aダラダラ食べをすると口腔内が酸性に傾く時間が長くなります。 時間を決めて摂りましょう。
    Q痛みはないが、歯に黒いところがある場合治療したほうがいいのか
    A初期虫歯の場合まだ治療の必要はありません、経過を追いましょう。
    しかし内部で虫歯が進行している場合もありますので歯科の受診をおすすめします。
    Q毎週通院できなくても治療はできるのか
    Aできますが、治療間隔が長くなってしまうと継続した治療ができなくなってしまうので空きすぎないようにしましょう。
    Qなぜ知覚過敏になるのか
    A咬み合わせ、歯ぎしりや食いしばり、過度なブラッシングが原因です。
    Qフロスを通すと歯肉が痛いのはなぜか
    A間違ったフロスの通し方をしている、強く通している、歯肉の炎症が強い。

     

PAGE TOP